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消化器科は、食道、胃、小腸、大腸、肝臓、胆のう、膵臓など、消化器系に関連する疾患や障害を診断、治療する医療分野です。
消化器科医は、消化不良、胃炎、胃潰瘍、肝疾患、胆石、膵炎、大腸ポリープなど、幅広い病気や状態を扱います。
内視鏡検査や画像診断を用いた早期発見と、薬物療法や手術による治療を提供し、消化器の健康をサポートします。

大腸ポリープ

当院では拡大内視鏡を用いて、病変を約100倍まで拡大して精査しています。これにより良性悪性の鑑別や、悪性の深達度診断ができます。
入院を要しない内視鏡治療病変は希望に応じて当院で切除しております。

潰瘍性大腸炎

指定難病である潰瘍性大腸炎などの炎症性腸疾患の加療を行っております。消化器病専門医・難病指定医で対応しており、内視鏡診断から増悪時の対応まで迅速に行っております。

上部消化管内視鏡検査

当院では、オリンパス社のGIF-1200Nによる経鼻もしくは経口での上部消化管内視鏡検査を行っております。
従来は、画質が不鮮明といわれていた経鼻内視鏡ですが、GIF-1200Nは従来より画像がかなり鮮明になり、病変検出や範囲診断を通常と遜色なく行うことができます。

急性肝炎、慢性肝炎

肝炎は原因により治療が異なります。当院では、肝臓内科専門医、消化器病専門医で治療に対応しており、B型肝炎、C型肝炎、原発性胆汁性胆管炎、自己免疫性肝炎、MASLD/NAFLD/NASHなどの診断と治療を行っております。