プライマリケア
リニューアルした隔離された内視鏡室で、日本消化器病学会、日本内視鏡学会の資格を有した専門医による上部・下部消化管（胃・大腸など）内視鏡検査を行っています。年間、胃内視鏡検査は約500例、大腸内視鏡検査は250例行っています。
胃内視鏡検査、大腸内視鏡検査、エコー検査、血液や尿検査、X線検査、心電図検査、新型コロナ、インフルエンザ検査など
いろいろな検査も、予約なしで検査することが可能です。
お気軽に問い合わせください。
苦しくない胃・大腸内視鏡機器を導入
胃内視鏡は殆どが経鼻内視鏡検査で行い、大腸内視鏡も細い機種を使用しており、適切に鎮静することで苦痛が随分少なくなっています。大腸ポリープが見つかった折は、同時に内視鏡的粘膜切除術（CSP,EMR）も、施行しています。
検査の際は、苦しくないように鎮静して行うこともできます。胃内視鏡検査、大腸内視鏡検査は予約なしに施行する事が可能です。
エコー検査は腹部、頸部のみならず、日本超音波学会専門技師による心臓エコーを行っています。レントゲン検査、心電図、血液検査も予約なしで行っています。検査結果説明も当日に行っています。
さとうクリニックで行える検査
胃内視鏡検査
がんの早期発見には内視鏡検査が有効です。当院では専門医による年間約500件の胃内視鏡検査を行っています。カメラの直径が５㎜程度の細い経鼻内視鏡を用いていますので、患者さんの苦痛も随分緩和されました
エコー検査（腹部、心臓、頸部など）
患者さんの苦痛なくできる検査ですので、最近は聴診器代わりにエコー検査する医師も増えてきました。当院でも年間1000件程度のエコー検査を行っています。各種疾病の早期発見に役立っています。
大腸内視鏡検査
がんの早期発見には内視鏡検査が有効です。当院では内視鏡専門医による年間約250件の胃内視鏡検査を行っています。佐賀県医療センター好生館などと連携し、ポリープ切除の内視鏡治療も積極的に取り組んでいます。適度に鎮静することで、ずいぶん苦痛なく検査・処置ができるようになっています。
X線検査
肺炎や骨折、骨粗鬆症など、やはりレントゲン検査は無くてはならない検査です。最近は、パソコンを用いたフイルムの無いX 線検査となり、フイルムの保管場所も必要なくなったばかりか、過去の記録も直ぐに検索できるようになりました。しかし、内視鏡検査の進歩によって、バリウムを用いた胃腸の検査はめっきり少なくなりました。
心電図
不整脈や狭心症、心筋梗塞などの心臓の疾病に対して、なくてはならない検査です。必要に応じて、24時間心電図検査や心臓エコー検査を行っています。
血液・尿検査など、肺機能検査
気管支喘息や肺気腫などの肺の疾病に対して、症状の進み具合を観察するのに有用です。当院では予約制で肺機能検査を行っています。クリニック内で白血球や赤血球や血小板の数が3分程度で測定できます。その結果で炎症の程度や貧血有無を迅速で診断することが出来ます。